マテリアリティ
当社グループのマテリアリティは大きく4つ、さらに17のサブマテリアリティで構成されています。また、定期的に見直すことにより、社会の変化にも柔軟に対応していくこととしています。
価値創造のマテリアリティ
価値創造のマテリアリティ
“つなぐエンジニアリング”による社会課題の解決
サブマテリアリティ | なぜ重要なのか |
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サブマテリアリティ カーボンニュートラルな社会の実現 |
なぜ重要なのか 温室効果ガス排出低減に寄与する環境関連ビジネスの展開および、自社の事業活動における環境負荷低減は喫緊の社会課題 |
サブマテリアリティ サーキュラーエコノミーへの貢献 |
なぜ重要なのか 廃棄物の発生を抑制し、資源の有効活用・再資源化に努めることはグローバルレベルでの社会要請 |
サブマテリアリティ 社会の基礎となるインフラの構築と保全 |
なぜ重要なのか 創業以来培ってきた高品質な情報通信インフラ構築力を活用し、暮らしや産業を支えるインフラを提供し続けることはグループの使命 |
サブマテリアリティ 地域コミュニティへの貢献と良好な関係づくり |
なぜ重要なのか 事業を通じて地域コミュニティが抱える環境・社会面の課題解決に取り組み、地域の活性・創生に貢献 |
サブマテリアリティ 建設DXの推進 |
なぜ重要なのか DX活用による施工プロセスの変革を通じて、業務の効率化とともに、新たな付加価値を提供し、魅力ある建設業へ |
関連ページ:
価値創造の基盤となるマテリアリティ
多様な人財が活躍できる環境づくり
サブマテリアリティ | なぜ重要なのか |
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サブマテリアリティ 価値創造を担う人財の育成と登用 |
なぜ重要なのか 中長期的な目線で従業員の能力開発機会を創出し、人財育成に努めることで持続的な成長を実現 |
サブマテリアリティ 働くすべての人の安全と健康 |
なぜ重要なのか 労働災害の撲滅に努め、従業員が心身ともに健康で元気に働くことができる環境づくりに努めることは事業運営における最優先事項 |
サブマテリアリティ ダイバーシティの尊重といきいきと働ける職場づくり |
なぜ重要なのか ジェンダーや国籍・人種、障がいの有無、出産や育児等のライフイベントによって不利益が発生しない公平な職場で個々の能力を発揮 |
サブマテリアリティ DXの推進による生産性の向上 |
なぜ重要なのか 業務プロセスの変革により生産性を高め、価値創造業務へリソースをシフトし、顧客課題解決に貢献するとともに経営効率化を推進 |
関連ページ:
イノベーションを生み出す企業文化の醸成
サブマテリアリティ | なぜ重要なのか |
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サブマテリアリティ 未知への挑戦と技術の研鑽の奨励 |
なぜ重要なのか 先端技術による新たな挑戦を通じて、気候変動・インフラ老朽化・人口減少などの社会的課題に対するソリューションを提供 |
サブマテリアリティ グループとしてのブランド価値の確立 |
なぜ重要なのか 社内外の発信を強化しグループとしてのブランド価値を高めることで、事業機会の拡大とともに、従業員エンゲージメントを向上 |
サブマテリアリティ グローバルなプレイヤーとしての新たな可能性の開拓 |
なぜ重要なのか 各国・地域が抱える問題解決を通じて、多様な社会課題解決手段を開拓し、グローバルレベルでの社会貢献を実現 |
サブマテリアリティ 多様なパートナーとの連携と協働 |
なぜ重要なのか 信頼を基調とするパートナーシップの構築・維持により、経営効率を高めるとともに新たなビジネスを拡大しともに成長 |
関連ページ:
公正で透明性の高いガバナンス
サブマテリアリティ | なぜ重要なのか |
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サブマテリアリティ ガバナンスの健全性・透明性の確保 |
なぜ重要なのか 事業運営の健全性および透明性の確保の取り組みを通じて、グループの持続的な成長と企業価値の向上を牽引 |
サブマテリアリティ リスクマネジメントとコンプライアンスの徹底 |
なぜ重要なのか 事業に関するリスクを的確に分類・判断し対策を講じるとともに、法令や企業倫理の遵守に継続的に取り組むことは企業経営の基本 |
サブマテリアリティ ハードと人の両面での情報セキュリティ強化 |
なぜ重要なのか 世界が瞬時につながる情報化社会において、情報セキュリティの確保は事業運営の根本であり事業継続性の前提 |
サブマテリアリティ 人権の尊重 |
なぜ重要なのか すべての人々の基本的な権利を尊重し、差別を許さないことは企業存立の基盤 |
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