株主・投資家との対話
当社は、株主・投資家を含むあらゆるステークホルダーの当社に対する理解を促進し、適正な評価と信頼を得ることを目的として、当社に関する情報を公平かつ適時適切に開示するとともに、積極的でわかりやすいIR活動に取り組んでいます。
IR活動の推進体制
経営企画部コーポレート・コミュニケーション室にIR専任者3名を配置し、日常的なIR活動を推進しています。加えて、決算説明会等の各種イベントにおいては、それぞれのイベントにおける対象の方々の属性なども勘案しながら、代表取締役社長や経営企画部長などの経営幹部の他、組織長や工事長など関連する従業員も出席し、対話を実施しています。
また、IR活動を有効に機能させるため、経営企画部、財務部、リスク管理部などの関連部門のほか、各事業部門ならびにグループ内の子会社各社とも対話促進に向けた連携を図っています。
IR活動の状況
日常的なIR 活動においては、セルサイド・バイサイド問わず個別面談を積極的に行うとともに、日常的なコミュニケーションを図りにくい海外の株主・投資家の皆様については、証券会社主催のカンファレンスへの参加や個別訪問を通じ、対話の充実を図っています。
また、決算説明会等のイベントも積極的に開催しています。主な活動内容は下表のとおりです。
IR活動の実績
| 項目 | 説明者 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|
| 決算説明会 | 代表取締役社長 | 2回 | 2回 | 2回 |
| スモールミーティング | 代表取締役社長 | 7回 | 7回 | 6回 |
| 1on1ミーティング | 経営企画部長 | 25回 | 24回 | 24回 |
| 社外取締役 | - | 1回 | - | |
| IR 担当 | 106回 | 136回 | 104回 | |
| ESGミーティング | 関連部門組織長 | 3回 | 3回 | 2回 |
| 証券会社主催 カンファレンス参加 |
代表取締役社長 | 1回(3件) | 1回(6件) | - |
| 海外投資家訪問 (WEB 含む) |
代表取締役社長 | 2回(15件) | 2回(15件) | 2回(17件) |
| 経営企画部長 | 1回(7件) | 1回(7件) | 1回(12件) | |
| 個人投資家向け 説明会 |
IR 担当 | 2回 | 2回 | 2回 |
| 現場説明会 | IR 担当 | 1回 | 1回 | 2回 |
社内へのフィードバック
IR 活動における対話結果や社外のアナリスト等により執筆された各種レポートについては、定期的に社内の関連組織長などにフィードバックをしています。特に決算説明会や海外投資家訪問の内容は取締役会でも報告を行い、社外役員とも情報を共有することで、取締役会での議論に活かす取り組みを継続しています。
また、経営層のみならず社内従業員向けにIRフィードバックサイトを社内ホームページに開設しています。経営層にフィードバックする内容と同等の情報を掲載し、すべての従業員が社外の情報にアクセスできる環境を構築しています。加えて、グループ会社社長等が集合する会議などにおいて積極的にIR活動状況を共有することで、社外の声をグループ内全従業員へ届ける取り組みを進めています。
株主総会
当社は株主総会を株主の皆様との重要なコミュニケーションの場と捉え、以下のようなさまざまな取り組みを推進しています。
- 株主総会集中日の回避
- 招集通知の早期発送
- 招集通知の発送前開示
- インターネットによる議決権行使
- 議決権行使プラットフォームへの参加
- スマートフォン用議決権行使サービスの導入
- 事前質問の受付
- ハイブリッド参加型バーチャル株主総会の実施
- 英文招集通知の開示
沈黙期間の設定
株価に影響を及ぼす情報の漏洩を防ぎ公平性を確保するため、決算発表日前4週間を沈黙期間としています。 この期間は決算に関するコメントや質問に対する回答は控えています。ただし、沈黙期間中に直近の業績予想と既発表の業績予想との差異が、適時開示規則に該当する変動幅となることが明らかな場合には速やかに情報開示を行います。