マテリアリティ特定プロセス
マテリアリティの特定にあたってはまず、GRIスタンダードなどの国際的な枠組みを参照し、社会課題を抽出しました。次に、グループ社員が参加してスコアリングやワークショップを実施し、「ステークホルダーにとっての重要度」「自社にとっての重要度」の2軸で重要度を評価しました。
これをベースに作成した候補案をもとに、外部有識者や社外取締役・監査役にヒアリングを行い、そこで頂いた意見を反映し、最終案を作成。経営会議および取締役会の検討を経て、2023年5月19日に正式決定しました。
プロセス
STEP1 |
社会課題の抽出 |
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STEP2 |
課題の優先順位付け |
STEP3 |
社内外ステークホルダーとの対話 |
STEP4 |
経営の意思決定 |
マテリアリティマトリックス
注)STEP2「グループ社員によるスコアリング」の結果による。「グローバルなプレイヤーとしての新しい可能性の開拓」は、STEP3で追加されたため、本図には含まない。