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温室効果ガス削減目標でSBT認定を取得

2024年8月30日

エクシオグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:舩橋哲也)は、2030年の温室効果ガス排出量削減目標が、パリ協定が定める目標の水準に沿った科学的根拠に基づいた目標(Science Based Targets(SBT))であるとして、国際機関「SBTイニシアティブ(SBTi)」より認定を取得しました。

SBTi は、環境情報の開示に関するNGO であるCDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)の4団体が共同で2015年に設立し、科学的根拠に基づく目標設定のベストプラクティスを定義・推進し、厳格な基準に沿って企業の目標を独自に評価、承認する国際的イニシアティブです。

■認定されたエクシオグループの温室効果ガス排出量削減目標
・Scope1+2(*1): 2030年度までに2020年度(基準年)比で43.9%削減
・Scope3(*2): 2030年度までに2020年度(基準年)比で25.0%削減

*1 Scope1は事業者自らによる温室効果ガスの直接排出、Scope2は他社から供給されたエネルギー利用に伴う間接的な温室効果ガスの排出
*2 Scope3はScope1、2を除くサプライチェーン全体の温室効果ガスの排出

当社グループでは2021年5月に公表した「2030 ビジョン」において、「ESG 経営の実践」を挑戦の一つとして掲げ、中期経営計画(2021-2025)においても環境・社会・ガバナンスのそれぞれについてKPIを設定し、具体的な目標も定めて計画的・継続的に取り組みを進めています。温室効果ガス削減をはじめとする環境に優しい経営の実践と共に、再生可能エネルギー事業などを通じて気候変動に関連する社会課題の解決に貢献できるよう積極的に取り組んでまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
エクシオグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション室 広報担当
TEL:03-5778-1075 E-mail:contact@en2.exeo.co.jp

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