⽼朽化したインフラを再⽣し、⾼度な通信・ICT技術で都市やオフィスをスマート化。超高齢化が進む中で、医療や行政などの現場が抱える課題解決へ様々なシステムとサービスで繋ぐ。
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都市インフラ構築
Case 1
医療ニーズを踏まえて、
健診機能をトータルにWEB化
私どもは大規模健診機関、病院型医療法人等に対し、業務効率化を行い、かつ健診機関の商品である結果通知書の品質を高めることを目的とした総合健診システムの導入を進め、ネームバリューを超えて市場への影響力を高めて参りました。
Covid-19(新型コロナウィルス)が引き起こした病院の業務混乱や医療崩壊といった危機感から、病気になってからあるいは要介護になってから対応するのではなく、病気そのものを未然に防ぐことで、医療崩壊を防ごうという機運がありますのでより一層予防医療市場が活発になり、業務改善を推進するシステムとして需要は高まっていくと思われます。
昨今、WEB化、オンプレからクラウド化と需要が高まっていることから先ず、予約、問診、カルテ(結果照会)といった機能をWEB化し、総合健診システムと連携した機能拡張に取り組んでいます。またこの総合健診システムをクラウド化していく準備を進めています。セキュリティやネットワーク等、課題はありますが、しっかり取り組んでいきたいと思います。
最先端のAGI導入も視野に入れ、
レベルの高い診断結果を多くの人へ
現在、ユーザー様が定義する事で、判定結果・総合所見を導出する仕組みがありますが、2030年頃から、AGI(汎用人工知能)が開発される可能性があると言われている事から、それを取り入れる事により地域を問わず、よりレベルの高い診断結果を、多くの人々が受けられるようなシステムとしてこれからのヘルスケア領域で貢献していきたいと思います。
実現する為には、技術力(AI)、ネットワーク(6G)、そして医療知識・経験が必要です。 そしてそれらを纏めるには、行政・社会の理解と協力も必要不可欠です。1社では難しい事ですが、エクシオグループであればアプローチが出来ると考えます。健康で生き生き暮らすために、エクシオグループが一丸となってそういった社会づくりに取り組んでいければと思います。
Case 2
新時代のニーズに合わせた、
先進の通信インフラ整備
携帯電話の基地局建設工事において、日本全国の通信環境を最新化すること、音声通話からパケット通信、5G通信網の整備など、通信技術の発展と時代のニーズに合わせて基地局整備を行っています。繋がる場所を増やしていた時代から、繋がることは当たり前、より早くより大容量の通信をいつでもどこでも行うことが出来る様に、迅速に基地局整備を進めています。
新型コロナウイルス感染症が世界中へ拡大したことにより、ニューノーマル時代が到達しました。テレワーク、オンライン会議、在宅診療、どれをとっても通信インフラの整備は欠かせません。基地局建設の用地折衝・コンサルティング・設計・施工をワンストップで行うことが出来る技術力を生かし、5G基地局建設をさらに加速させています。
超高速通信の強みで、
差異のない社会づくりを
5Gさらにはbeyond5G(6G)の導入が進み超高速・低遅延・他接続の利点に加えてサイバー空間とフィジカル空間の一体化が進展すると言われています。自宅に居ながらにしてアバターやロボット等を介して地球上のどこにでもリアルな体感でアクセス可能となるため、都市部と地方、年齢や障害の有無といった様々な差異が取り除かれます。このような誰もが活躍できる社会づくりに貢献できる企業でありたいと思います。