株式会社協和エクシオは、
エクシオグループ株式会社に生まれ変わります。
Message
はじまりは、1954年。「協和電設」としてその第一歩を踏み出した当社は、電設や通信建設にとどまらない領域に挑むべく、ラテン語で「殻を破って外へ出る」という意味の“EXEO”を社名とし、今日まで成長を遂げてきました。
そして、この10月1日をもって、私たち協和エクシオは「エクシオグループ」へと社名を変更し、新たに大きく舵を切ります。お陰様でグループ企業は100社を超え、事業領域も大きく拡大した今、そこにあるのは、グループの一人ひとりの持つ力を結集し、一体となって未来を目指すという強い意志です。
時は2021年。世界は大きな変革の時を迎えています。ウイルスによる未曾有の危機。ダイバーシティに、環境問題。SDGsが浸透し、社会の意識が刻一刻と変化する中、課題は山積みです。
しかし、視界は良好です。なぜなら、私たちには力がある。エンジニアリングという繋ぐ力が。社会を繋ぎ、世界を、人を繋ぎ、もっと大きなひとつの力を生み出す力が。
だからこそ、描きたい未来があります。
エクシオグループが誇るイノベーションとエンジニアリングの技術でしか描けない、たしかな未来が。
エクシオグループが2030年に目指す4つの社会。
実際に取り組みに関わる
社員の声とともにご紹介します。
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01
カーボン
ニュートラルな社会- 資源・エネルギー循環の高度化
- 再生可能エネルギープラントの充実と排気ガスゼロ化
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02
健康で生き生きと
暮らせるスマートな社会- 高齢化社会に寄り添った医療・行政・社会システム
- 高度な通信による都市やビル、家庭のスマート化
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03
グローバルで
多様性を享受する社会- グローバリゼーションと多様性を意識した働き方改革
- APACでの通信インフラ/ソリューションの整備
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04
貧困・格差が
解消される社会- 教育を機会均等に受けられる文教ソリューション
- 産業格差解消に向けた産業のデジタル化