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導入事例

電気・環境・土木

公共施設

弧状推進工法(アースシャトル工法)

  • 弧状推進工法マシン(アースシャトル工法マシン)
  • 弧状推進工法(アースシャトル工法)概要
  • 洋上風力発電における事例

近年、地球温暖化等の影響により台風は大型化し人々の暮らしに大きな被害を与えています。離島をつなぐ通信ケーブルもその例外ではなく、海底ケーブルを陸上に引揚げる浅瀬では、これまでにない波浪によりケーブルが切断するなどの被害が出ています。現代社会において通信は最も大事なインフラ設備の1つであり、守られるべき設備となっています。
災害に強い管路が必要という要望から、アメリカより国内唯一となる弧状推進工法用の最新型機を導入。その名を「アースシャトル工法」(商標登録 第6187456号)と名付けました。
■弧状推進工法(アースシャトル工法)の用途と特徴
通信・電力陸揚げ管、洋上風力高圧ケーブル敷設管、水道送水管、海水取水管など海底の自然を保護したまま、必要な管径を必要な場所まで推進工法により築造します。漁場やサンゴ礁自然保護区、波浪により管やケーブルの損傷が懸念される場所に最適な唯一の工法です。

弧状推進工法→ 【パンフレットはこちらから】