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導入事例

通信

公共施設

5Gを支えるネットワークの構築工事

  • 現場での作業風景

これからはあらゆるモノがネットワークにつながる「IoT」や「AI」が主流になる時代と言われています。これを実現する通信ネットワークである5Gには新たな技術と高い品質の設備を作ることが必要です。わたしたちはこれを支えるネットワーク設備工事に携わっており実現に向けた努力を日々積み重ねています。

5Gのネットワークには仮想化と言われる技術が導入されています。この技術は、ネットワークを制御する通信機器の機能をソフトウェアとして実装し、汎用サーバの仮想化されたOS上で実行するものです。わたしたちは、汎用サーバやルータ装置などを構築するのは勿論のこと、仮想化に必要となるOSやソフトウェアの実装から動作確認まで確実に行うことで安定したサービス提供に貢献しています。

5Gネットワーク構築の中心となるのが、モバイルバックホールという5Gの携帯基地局と最寄りの通信拠点を光ファイバで結ぶ大容量の中継回線です。数100の通信拠点に大容量光伝送装置や大型ルータなどの設備の構築を行います。お客様のご要望にお応えるできるよう短期間で正確な作業を協力会社と力を合わせて行います。また多くの作業が同時並行して実施されることから綿密な工程管理も必要になります。ここにはエクシオの長年培ったスキルが最大限に活かされています。