導入事例

システム

公共施設

再生可能エネルギーによる 完全オフグリッドシステム工事を実施

自然と人間が共生する新しい文明作りを進める「生長の家 福島県教化部様 新会館建設」にあたり、再生可能エネルギーである太陽光発電と蓄電池システムを利用した、集会施設としての規模では日本初となる完全オフグリッドシステム工事を施工しました。

■ 生長の家 福島県教化部様 完全オフグリッドシステムの概要
復興支援、地域林業活性化への貢献、省資源・低炭素実現させるため木材は地元の福島県郡山産材を用い、建物は自然換気と昼光が活かせるデザインにするなど、さまざまな環境配慮の設計を取り入れ、屋根上に40kWの太陽光発電装置を設置し、余剰電力を総容量684kWhのリチウムイオン蓄電池に充電することにより電力会社の電力系統網から完全独立し、電力会社からの供給を受けないオフグリッドシステムにより電力の自給自足を実現します。