世界を繋ぐ、
3つの事業。
全国へワンストップで提供する
信頼と実績の通信設備サービス。
5Gの本格展開を控え、通信ネットワークの中を行き交うトラフィックは今後ますます増加していくことが見込まれます。移動通信網だけでなく、そのバックボーンとしての固定通信網も重要性が増していくと予測され、当社グループの強みである通信ネットワークの新設・保守・更新の技術力を発揮できる領域が拡大すると考えられます。
創業以来培ってきた通信ネットワーク構築における実績と卓越した技術力で、通信キャリアのすべての通信設備について、企画・設計から施工・運用・保守までの一貫した質の高いサービスを日本全国で提供しています。
光ファイバケーブルの融着接続工程
地理的条件が不利な地域における「5G・IoTなどの高度無線ネットワーク」の実現に向けて、光ファイバ網を構築する高度無線環境整備工事を施工しています。
高度無線環境整備工事は光ファイバ網の整備など、ICTインフラの地域展開を促進することで、教育、農業、観光、防災、医療・介護などの分野における地域の課題解決や活性化のためのICTの利活用やIoTサービスの利用拡大に対応するための工事です。
エクシオグループは技能五輪国際大会情報ネットワーク施工職種において、過去5大会で金メダルを獲得しています。世界最高レベルの施工技術を活かして設計から光ファイバケーブルの施工(敷設・接続・試験)を行い、北海道で約4,000kmの建設を行っています。
これからも光ファイバケーブル工事で 5G・ IoTなどの社会インフラを繋ぐコアネットワーク構築に貢献し、EXEO 2030 Visionに掲げた「健康で生き生きと暮らせるスマートな社会」の実現を目指します。
あらゆるモノがネットワークにつながる「IoT」や「AI」が主流になる時代。これを実現する通信ネットワークである5Gには新たな技術と高品質な設備を作ることが必要です。エクシオグループはこれを支えるネットワーク設備工事に携わっており、日々、努力を積み重ねています。
5Gのネットワークには、仮想化と言われるネットワークを制御する通信機器機能をソフトウェアとして実装し、仮想化された汎用サーバのOS上で実行する技術が導入されています。
汎用サーバやルータ装置などを構築するのは勿論のこと、仮想化に必要となるOSやソフトウェアの実装・動作確認まで確実に行うことで安定したサービス提供に貢献しています。
5Gネットワーク構築の中心となるのが、モバイルバックホールという携帯基地局と最寄りの通信拠点を光ファイバで結ぶ大容量の中継回線です。数100の通信拠点に大容量光伝送装置や大型ルータなどの設備の短期間での構築、また多くの作業が同時並行で進行するため綿密な工程管理も必要になります。
ここにはエクシオグループの長年培ったスキルが最大限に活かされています。