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新入社員研修

“人財”第一主義の考えのもと、多種多様な研修や教育の機会を設け、社員一人ひとりの成長をバックアップしています。入社後の研修・OJTを通して若いうちからやりがいを持って仕事に取り組める環境が整っています。

  1. 導入研修

    エクシオグループの社員として、会社の基礎情報・社員制度を理解します。

  2. エクシオグループ基礎研修

    学生から社会人への意識変革、主体性の確立、目的意識を持ち、行動することの習慣化を目指します。

  3. 専⾨分野研修

    専⾨分野ごとの基礎知識・技術および、他部門の業務内容を習得します。

  4. OJT研修(仮配属)

    専⾨分野研修後、3年間にわたって先輩社員がチューターとして指導・育成を行いながら、OJTを実施します。

  5. 2年目ステップアップ研修

    1年間の振り返りと、より高い目標に向かって仕事に取り組むためのモチベーションコントロールスキルの習得とコミュニケーションスキルの向上を図ります。

チューター制度

新⼊社員⼀⼈ひとりにチューターを配置し、育成とフォロー、メンタル⾯、⽣活⾯でのアドバイスを通じて成⻑を促し、意欲の向上を図っています。

研修・教育ラインナップ

OJTと並⾏して技術研修、資格取得、通信教育制度、海外トレイニー、1on1ミーティングなど、継続的な学びと成⻑の機会を準備しています。また、集合研修、オンライン研修、eラーニングなどそれぞれの⻑所を融合したブレンドラーニングによって、より効果的・効率的な学びを追求しています。

技術研修

「技術⼒=ブランド⼒」の考えのもと、グループ会社も含め、全国規模で技術研修を実施し、IT⼈財の育成や、⾼度な技術、最新の技術を持った技術者、現場の安全を守るリーダーの育成に⼒を⼊れています。

資格取得

技術力を高めるために資格取得を奨励しています。外部研修、講習会、受験費用は全額会社負担とし、資格取得時にはランクに応じて報奨金を支給しています。

通信教育制度

各分野のスキルアップのために設けられている講座が多く、資格取得や自己啓発など、合計100以上のコースが選択可能で受講料は全額会社負担です。

海外トレイニー

グループ会社全社員を対象に公募を実施し、海外のグループ会社に約1年間の派遣を⾏います。海外拠点で実践的に活躍することで、当社グループのビジネスを牽引する⼈財の育成と、グローバルビジネスを推進する⼈財の早期育成を図ります。海外トレイニーで得た経験、⼈脈、ノウハウをもとに、新規ビジネス等のさらなる発展を目指します。

1on1ミーティング

上司と部下、1対1でのミーティングを定期的に実施しています。気兼ねなく意⾒や気持ちを伝える機会を設けることで、信頼関係を構築し、課題の解決や気づきを提供することで、成⻑を促進します。また、組織内のコミュニケーションを円滑にすることで、新たなアイデアや提案等、失敗を恐れずにチャレンジできる⾵⼟醸成と組織のイノベーション推進を⽬指しています。

取り組み・制度

日々の業務以外の活躍や学びの場として、技能五輪への出場から、個人個人に合わせたキャリア形成サポートの仕組みなど、成長を定期的に確認できる場を組織として用意しています。

技能五輪大会

高品質な工事を提供するための技術力の強化・向上ならびに人財育成の一環で、社員が技能五輪に出場しています。
全国⼤会での⾦メダル獲得は通算で9回、世界⼤会での⾦メダルは6回獲得しています。

キャリア形成のための人事制度

【自己申告制度】
年1回、担当業務の満足度、今後の希望業務、希望部門について申告、上司との対話を通して、適材適所の人材配置による育成や上司と部下の意思疎通、相互理解を図ります。
【目標設定制度】
1年間の業務目標を設定し、半年ごとに達成度や進捗について上司と対話・評価・フィードバックすることにより、公平な処遇と個人能力向上、組織の活性化を図っています。

ダイバーシティ&インクルージョン

ダイバーシティとは多様性です。つまり、組織でのダイバーシティ推進とは、「多様な⼈財の能⼒を最⼤限に活かす戦略」を意味します。多様化するお客様のニーズへの迅速かつ柔軟な対応と、 事業の発展および業績向上を⽬的に、「Team EXEO」としてジェンダー、信条、国籍、障がいの有無、性的指向、性⾃認等を問わず多様な価値観を認め合う⾵⼟を醸成し、これまでの常識や固定観念に縛られない、新たな価値創造へ繋げ、個と組織の持続的成⻑を実現します。
ダイバーシティ推進にゴールはありません。多様な感性や価値観を取り⼊れた新しい発想で組織が活性化し、組織の中でイノベーションが創出できる、真の意味での「ダイバーシティ&インクルージョン」を目指します。

国家資格・公的資格保有者数

技術士

電気・電子(4名)、建設(8名)、上下水道(1名)、衛生工学(2名)、情報工学(5名)、総合技術監理(3名)

建築・土木系

1級建築士(10名)、1級建築施工管理技士(33名)1級建設機械施工管理技士(1名)、1級土木施工管理技士(293名)、1級管工事施工管理技士(37名)、1級造園施工管理技士(8名)、1級舗装施工管理技士(11名)、RCCM(2名)、測量士(47名)

電気

1級電気工事施工管理技士(319名)、第一種電気工事士(321名)、第二種電気工事士(773名)

有線(工事担任者)

アナログ、AI1種(90名)、デジタルDD1種(559名)、アナログ・デジタル、AI・DD総合種(626名)

無線

第一級陸上無線技術士(233名)、第一級陸上特殊無線技士(939名)

情報処理技術者

ITストラテジスト(6名)、システムアーキテクト(12名)、プロジェクトマネージャ(12名)ネットワークスペシャリスト(97名)、データベーススペシャリスト(14名)、ITサービスマネージャ(7名)、システム監査技術者(4名)、情報処理安全確保支援士(95名)、応用情報技術者(135名)、基本情報技術者(430名)