太陽光発電
太陽光を電気に変える、一切の燃料が不要で空気汚染のないクリーンな発電システムです。
地球環境保護に向けた再生可能エネルギーとして期待されています。
-
- ●電力使用量削減対策にも、必要電力の補充が可能です。
- ●地球温暖化防止への貢献で社員の省エネ意識が向上します。
- ●太陽光発電の電力を電力会社に売却し、企業の収益がアップします。
- ●企業の環境貢献度イメージが向上し、CSRや株主へのPRが可能です。
- 太陽の光エネルギーを受けて太陽光発電パネルが発電した直流電力を、パワーコンディショナにより電力会社と同じ交流電力に交換し、施設内のさまざまな電気製品に電気を供給したり、電力会社に買電したりします。蓄電池を利用したスマートグリットも構築します。
-
■太陽光発電のフロー
-
- 事例1 熊本保健科学大学
- 熊本県の学校施設の校舎屋上に最大出力480kWを誇る太陽光パネル2,672枚を設置。年間発電量は約49万kWhに達し、大学の年間消費電力の35%を供給します。
- 事例2 北杜サイト 太陽光発電所
- 山梨県北杜市に大規模太陽光発電システムの普及拡大に向けた実証試験場のパネルを設置しました。(敷地面積:約10ha) 予想年間発電量は、約200万kWh/年で、一般家庭の約570戸分(消費電力:約3,500kWh/年として)になります。
- 事例3 東京総合エンジニアリングセンタ
- 東京都大田区平和島の当社施設「東京総合エンジニアリングセンタ」の屋上にタイプの異なる3種類の太陽光パネル(①単結晶型、②化合物(CIS)型、③アモルファス(薄膜)型を設置しました。 最大発電量は52.5kWになります。
-
- 大規模太陽光発電設備工事1期〜3期(1840kW)
- 熊本保健科学大学太陽光発電システム導入(480kW)
- 当社東京総合エンジニアリングセンタの太陽光発電装置設備工事(60kW)
- 労働合同庁舎電気工事(20kW)