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地下設備補強技術(W-RCS工法)
(W-Round arch CFRP Strip and Resin Concrete Segment)

マンホールをレジン製ハンチブロック、炭素繊維プレート内部から補強します。

特長
  • 地下に埋設された構造物(マンホール)の延命化を目的とした補強技術です。
  • 構造物の内部から補強を行うため、工事規模の縮減、工事期間の短縮、安全に施工ができます。
  • 事前の強度計算から構造物の弱点箇所を補強します。
仕組み
強度・耐久性に優れたレジン製ハンチブロックと強度・剛性に優れ、軽量で錆びない炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を使用し、経年劣化したマンホールを補強します。

W-RCS工法概要図

W-RCS工法概要図
詳細

下床版(床面)の補強

事例1 下床版(床面)の補強
マンホールの下床版の応力不足を補うため、炭素繊維プレートを用いて補強します。強度及び弾性率(剛性)に優れており「軽くて強い」という機械的な特性があります。

側壁(壁面)の補強

事例2 側壁(壁面)の補強
工場加工したレジン製ハンチブロックを側壁隅角部に設置することで、外側の応力を低減します。

応力解析例

事例3 応力解析例
100kNをマンホール首部に載荷した場合のマンホール側壁の最大主応力が、補強前に比べ30%程度低減化されています。また、ひび割れ発生荷重も1.45倍に性能向上しています。
実績
  • 導入実績:200個以上

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