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会社情報 社長挨拶

Better Engineering

エクシオグループの最大の存在基盤は、技術力です。
時代が変わっても、常により優れた技術、一歩進んだ技術を追い求め、それを自分たちのものにしていく企業集団を目指しています。 この技術力によって社会により大きな貢献を果たし、社会から価値のある存在として認められる企業であり続けたいと考えています。

1954年の創業以来、当社グループは情報通信インフラ分野における専門技術をコアコンピタンスとしながら、時代のニーズに応じて事業領域を拡大することで、さまざまな社会課題の解決や人々の豊かな暮らしに貢献してきました。
当社グループの最大の強みは、多くの現場の経験を通じて培ってきた高度な「技術力」です。情報通信ネットワークの分野では、各種通信設備の企画・設計から施工・運用・保守まで、一貫したサービスを日本全国で展開しています。また都市インフラ分野においても、通信建設で鍛えた電気・土木技術を活かして鉄道やデータセンター、上下水道、ごみ処理プラントなど社会の多様なシーンに貢献しています。さらにシステムソリューション分野においてもICT(情報通信技術)を駆使して、お客様のビジネスプロセス変革や情報セキュリティ強化、省エネルギーなど多様なニーズに応えるソリューションを提供してきました。

さて、当社グループはこのたび、「“つなぐ力”で創れ、未来の“あたりまえ”を。」というパーパスを策定し、私たちが社会の中で果たすべき役割を明文化しました。“つなぐ力”は、私たちが長年、大切にしてきた強みです。グループ内の各事業領域や会社・部署を横断した連携力はもちろんのこと、お客様やパートナー企業の皆様との信頼関係をより強め、多様な力を結集することによってはじめて生まれる、新しい価値を創り上げていきたい、という想いも込めています。“未来のあたりまえ”には、これからの社会に求められる新たな“あたりまえ”を創り出していく意思とともに、私たちが日頃から大切にしている「安心・安全」や「品質」などの“あたりまえ”をこれからも守り続けるという決意を表現しています。
当社グループは、企業の普遍的な使命である社会課題の解決に向けて、 イノベーションにより多様なエンジニアリングをつなぎ、融合させ、日本はもとよりグローバルな社会でも必要とされる企業をめざしていきます。ステークホルダーの皆様には、引き続き当社グループへの温かいご理解、ご支援をお願い申し上げます。

代表取締役社長