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ニュースリリース

ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日時点の情報であり、現時点では
発表日時点の情報と異なる場合もありますので、 ご了承いただくとともにご注意をお願いします。

2007年



平成19年12月13日      
各   位
協和エクシオとソニック ソフトウェア、
ESBを実装したシステム統合ミドルウェア『Sonic ESB』を採用した
SOA分野で協業

 
 
 株式会社協和エクシオ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島征二、以下協和エクシオ)とソニック ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:横川 健、以下ソニック)は、"エンタープライズ・サービス・バス
(ESB)※1"を実装したシステム統合ミドルウェアである『Sonic ESB』と関連製品を採用した、SOA(サービス指向アーキテクチャ)にもとづくシステムソリューションの提供に関し、協業することを発表します。

 今後両社は、顧客のニーズに対応したSOAおよびアプリケーション統合、BPM(ビジネスプロセス管理)分野でのソリューション開発や検証環境の設置を予定しています。また協和エクシオは『Sonic ESB』を核としたソニック製品の販売を行い、共同マーケティングおよび提案活動、セミナー/イベント等のプロモーションを通じ、IT基盤のSOA化のためにノウハウを集約し、企業のビジネスプロセスの改善と効率化を支援します。なお、両社は初年度で10社程度のESBプロジェクトの獲得を目指します。


※1 ESB(エンタープライズ・サービス・バス)について…
 SOA実現のために注目されるのがESBと呼ばれる技術です。ESBを業界で初めて実装した統合ミドルウェア『Sonic ESB』は、WebサービスとJava、XMLなどの標準技術を採用し、分散するネッワーク環境下でサービスの配備や実行を行います。さらにサービス間の仲介機能や、高スループットと信頼性、可用性を提供するメッセージング機能などを備え、業務処理の変化をシステムの変更に素早く反映させることができます。

  
【今回の協業の背景と目的】
 現在、企業を取り巻くビジネス環境は、日本版SOX法の施行、合併・吸収・再編、グローバル化への対応など、常に変化にさらされています。こうした課題に対応するためには、変化に強いIT基盤を構築することが必要です。この変化に強く柔軟なシステムを実現するアーキテクチャがSOAであり、そのSOAを実現する現実的な手段が、ESBによるアプリケーション基盤の統合です。
 協和エクシオは、SOAやBPMにいち早く着目し、アプリケーション統合・プロセス統合プロジェクトにおいて多数の実績を有していますが、『Sonic ESB』の高いオープン性、スモールスタートが可能で段階的な導入が可能なところを高く評価しており、今回のソニックとの協業により、これまでの実績に基づく豊富なノウハウを活かして、『Sonic ESB』を採用したソリューションの導入から開発・保守まで、高い技術力をもって顧客を支援します。
  
 一方、わずかなダウンタイムさえ許されないミッションクリティカルな業務にSOAを適用する際に問題となるのが信頼性と可用性です。そこでは、『Sonic ESB』の連続的な可用性機能である「CAA ※2」が有効な解決策となります。
 すでに、CAAは国内の代表的な精密機器メーカー、金融機関、通信社、公共サービス等の高度な信頼性と可用性を求められるシステムにおいて導入され、高い評価を得ています。 
 今後、協和エクシオは、ミッションクリティカルなプロジェクトにおいて、CAAを備える『Sonic ESB』の導入を推進します。

※2 連続可用性アーキテクチャ(CAA)について…
 『Sonic ESB』は、特許技術の「Sonic Continuous Availability ArchitectureTM(連続可用性アーキテクチャ:CAA)」により、ネットワークなどの障害発生時に、継続的なシステム運用を可能にする独自のフォルト・トレラント機能を提供します。CAAは、サーバ間のレプリケーションによる経済性の高いソリューションであり、カスタムな開発や、管理が複雑で高価な専用ハードウェアと障害検出用ソフトウェア、ミラー/冗長化ディスクなどを導入する必要がありません。
  
  
■株式会社協和エクシオについて
 協和エクシオは、「情報通信ネットワーク構築のリーディングカンパニーとして、付加価値の高いトータルエンジニアリングサービスを提供する」という中期ビジョンのもと、エンジニアリングソリューション事業とシステムソリューション事業を展開しています。
 システムソリューション事業においては、2000年からアプリケーション統合、BPM分野のソリューション開発に取り組み、本分野においてはトップクラスの実績を築いてきています。特にここ数年は、単なるデータ連携を超え、ミッションクリティカルな大規模システムを統合する基盤として、EAI・BPMを活用したSOAシステムの開発プロジェクトを多く手掛けています。また、これまでマルチベンダーでの対応で、お客様のIT環境に見合ったSOA製品をその都度選定し、導入支援を行ってきましたが、今回の協業でさらに製品の選択肢が広がり、お客様のニーズに応じた最適な提案が可能となります。
 1954年設立、東証・大証1部上場、従業員数7,250名(連結2007年3月現在)
(ホームページ: http://www.exeo.co.jp/ )
  
■ソニック ソフトウェア株式会社について
 ソニック ソフトウェアは、米国プログレス社傘下の事業部門であるソニック ソフトウェア・コーポレーションの日本法人です。高いスループットと可用性を誇るエンタープライズ・メッセージングシステム「SonicMQ®」と、業界で初めてエンタープライズ・サービス・バス(ESB)を実装したSOAベースのシステム統合ミドルウェア「Sonic ESB®」を提供。さらにSOA管理プラットフォーム「Actional®」、リアルタイム・アプリケーション開発を支えるオブジェクト・データ管理システム「ObjectStore®」やイベント・ストリーム処理のための「Apama®」など、ユニークで競合力の高い製品を日本市場に展開しています。
(ホームページ:http://www.sonicsoftware.co.jp/ )
  



以上