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ニュースリリース

ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日時点の情報であり、現時点では
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2001年

平成13年2月27日
各  位
消滅型の業務用全自動生ごみ処理機を発売

 (株)協和エクシオ(社長:貝淵俊二、本社:東京都渋谷区、電話03-5778-1043)では、(株)エイエムエンジニア(本社:茨城県潮来町)と共同開発した業務用全自動生ごみ処理機「ポイト」(登録商標出願中)を発売いたします。同機は処理後の残留物が発生しない消滅型の生ごみ処理機で、これまでの主流であった堆肥(コンポスト)型のものでは不可能であったキムチなどの辛い発酵食品、魚の骨、カニの甲羅、えびの殻などの多様な食品の全自動処理が可能になります。1日当たりの処理能力は機種により25kgから500kgの9種類で、価格は約190万円から1620万円(施工費別)となっています。

 食品加工工場、卸売市場、レストラン、病院、給食センター、アミューズメント施設などから排出される生ごみは、焼却処理するとダイオキシン発生の問題があり、微生物の働きで分解する生ごみ処理機のニーズが高まっています。

 生ごみ処理機には消滅型と堆肥型がありますが、堆肥型は発生した堆肥の受け入れ農地が飽和しており、堆肥そのものが産業廃棄物になる可能性が大きいこと、発生した堆肥から塩分を除去できないために土質を悪化させる恐れがあることから、当社では消滅型がこれからの主流になると考えております。

 同機は常温で効力を発揮し処理能力が非常に高い業界初の新種の微生物(バイオ菌)を使用し、間欠噴水間欠攪拌層で回転させて肉、野菜、穀物などの生ごみは約5時間程度で下水または浄化槽に排出可能な水溶液と炭酸ガスに分解し、ほとんど残留物を発生させません。また運転音が静かで悪臭を発生させず、メンテナンスも簡素化しています。従来型の生ごみ処理機では高温化のため必要だった大容量ヒーターは不要で、処理能力比で見ると、サイズ、重量、電力消費量、水道使用量ともに業界最小であり、本体価格は他機種に比べ安く、ランニングコストも最小という特徴を有しております。

 当社では3年後に年間200台、売上高6億円の販売目標を立てております。



「ポイト」の特徴
1.悪臭が発生せず、また運転による騒音の発生がないなど周辺の環境に与える負荷が少なくなっています
2.処理時間が短縮されることにより、生ゴミの連続投入が可能です
3.処理能力が高くコンパクトです
4.内外装ともにステンレス製で防錆性、防耐食性、耐久性に優れています
5.運転費用が安く、経済的です
6.全自動運転で維持管理が容易です
7.必要な処理能力に応じ、9種類の機種から選ぶことができます


当システムの仕様
機種
AN-25
AN-50
AN-100
AN-150
AN-200
AN-250
AN-300
AN-400
AN-500
最大処理能力
(kg/日)
25 50 100 150 200 250 300 400 500
1回あたり
投入量(kg)
12.5 25 50 75 100 125 150 200 250
外寸
mm
640 830 1160 1210 1660 1760 1900 2100 2300
奥行き
500 830 830 1110 1110 1210 1300 1500 1700
高さ
690 1160 1160 1260 1260 1410 1410 1600 1800
電源
単相
三相
AC-200V  50/60Hz
消費電力(kw)
0.5 1.05 1.35 2.1 2.5 3.25 5.95 8.25 8.25
本体重量(kg)
75 170 220 350 600 800 1100 1600 1800


施設外観

施設外観
写真は「ポイト」処理能力50kgのもの

以上