「“人財”第一主義」

 社員はかけがえのない財産です。エクシオグループは人事基本理念として「“人財”第一主義」を掲げ、人権の尊重、公正な評価と処遇、人材育成とプロフェッショナリズムの徹底により、従業員・会社双方の豊かさを追求しています。
 また、優秀な人材を確保・育成し、誰もがいきいきと働き、持てる能力を最大限に発揮できる職場環境こそが、今後の持続的成長のために不可欠であると考え、働き方の意識変革・ルール改革、ダイバーシティの推進などの「働き方改革」に取り組んでいます。

“人財”第一主義 「働き方改革」

人権の尊重

 エクシオグループでは、企業活動を推進するにあたり、社員一人ひとりがいきいきと働ける職場環境を提供するため、人権の尊重を重要視し、人権意識の啓発・向上のための研修を実施しています。また、コンプライアンス推進活動の中でも、研修などを通じて性別・身体・信条・国籍等の基本的人権に関わるいかなる差別的待遇も許容せず、個人の尊厳と個性を尊重することを強く求めています。

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ダイバーシティ推進

 多様化するお客様のニーズへの迅速かつ柔軟な対応と、事業の発展と業績向上のため、「Team EXEO」として性別や国籍を問わず多様な価値観を認め合う風土づくりを目ざし、ダイバーシティを推進しています。2016年10月に人事部ダイバーシティ推進担当を設置し(2017年10月ダイバーシティ推進室へ)、より効果的・体系的に各種施策を展開しています。

ダイバーシティ推進ポスター

ダイバーシティ推進ポスター

■ダイバーシティ推進理解

 ダイバーシティ推進の必要性理解を目的とした研修を経営層・管理職から実施し、2017年度は全店にて約360名が受講しました。その他にもキャリアデザイン研修、女性リーダー層とその上司向け研修などに取り組んでおり、今後も多様性を認め合う風土醸成のための研修を実施していきます。

経営層ダイバーシティ推進研修

管理職ダイバーシティ推進研修

■女性活躍推進

 「女性がいきいきと働ける職場環境づくり」をテーマに女性活躍推進役(2017年2月配置)を主体としたワーキング活動を始めています。

2017年度の主な活動実績

  • 社内制度勉強会の開催
  • 先輩女性社員とのパネルディスカッション
  • 育児との両立や職場環境改善などのワーキング活動
  • 幹部会議への参加、発言機会の創出
  • 課題解決力向上研修への参加

 第二期となる2018年度は、職種・支店・グループ会社間の交流を深め、組織全体に理解や支援を促すことを目標としています。

■育児・介護と仕事の両立支援

 育児休職や短時間勤務等の従来からの支援制度に加え、2015年4月より育児休職者の復職支援制度を導入し育児休職者の円滑な職場復帰を目ざしています。今後は男性社員の育児参加やママ社員のネットワークづくりにも力を入れていきます。また、介護との両立支援においても、介護休業制度を設け継続的に両立支援説明会を実施するなどの取り組みをおこなっています。

育児介護・休職支援制度説明会の様子

育児介護・休職支援制度説明会の様子

■再雇用制度

 定年退職後も働く意欲のある社員には長年培った技術や経験を活かしてもらえるように、定年退職者の再雇用制度や退職者を臨時で雇用する登録社員制度を用意し、多様な働き方ができる機会を提供しています。これらの取り組みにより、当社の技術力を将来にわたって確保し、技能を継承していくことにもつながっています。

■外国人採用

 グローバル事業の推進や会社の国際化・活性化を図るため、当社を舞台に働くことを希望する外国人留学生にも門戸を開き、新卒採用を行っています。

■障がい者雇用

 全国の拠点にて障がい者雇用を積極的におこなっています。雇用にあたっては、本人の希望職務、スキル、障がいへの配慮等丁寧にヒアリングし、マッチ度の高い採用を心がけています。人事部に障害者職業生活相談員資格認定講習を修了した社員が3名在籍し、入社後も安心して働ける環境の整備、継続的な雇用機会の創出に努めています。

障がい者雇用者数

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働き方の意識変革・ルール改革

 労働時間管理の適正化と長時間労働是正に向けた意識改革、具体的施策の実行にあたり、労使トップによる共同宣言を発出し、「社員一人ひとりが、いきいきと働ける職場環境」を目ざし、働き方改革に取り組んでいます。2016年度は、モバイルワーク用端末の活用拡大や多様な勤務制度を利用した働き方の見直し、各種セミナーの実施による意識改革等を実行してきました。また、多様・柔軟な働き方の実現のため、2018年度より地域限定社員制度である「エリア基幹職」を新設しています。引き続き、労働関連法令遵守、メリハリのある働き方推進、組織横断的な業務効率化、心身の健康維持・増進に向けた改革に取り組んでいきます。

■総労働時間短縮の取り組み

 ワーク・ライフ・バランスの取り組みとして、有給休暇の年間取得目標を設定するとともに、大型連休、夏季休暇、年末年始休暇等に年次有給休暇を組み合わせる連続休暇取得促進や週1回の「ノー残業デー」を推進するなど社員が働きやすい環境形成を図っています。
 また、総労働時間短縮に向けた中期的な目標を掲げることで、時間外労働の削減にも積極的に取り組んでいます。

有給休暇取得状況(過去3年分)

■ライフプランセミナー

 エクシオグループの社員が定年等による退職後の生活設計について、理解と認識を深め、物心両面の「ゆとり」ある人生を送ることができるよう支援するために、53~54歳の社員に対し全国でセミナーを開催しています。
 また、2015年からは、退職後の社会保険や年金の仕組みについて理解を深めてもらう目的で、58~59歳の社員に対してもセミナーを開催しています。

ライフプランセミナー

ライフプランセミナー

■心身の健康維持・増進

 協和エクシオ健康保険組合との連携により、社員に対する定期健康診断、人間ドックはもとより、家族を含めたウォーキングキャンペーンなどを実施し、社員と家族の健康管理や健康増進に努めています。メンタルヘルスにおいては、ストレスチェックによるセルフケアはもちろんのこと、組織診断の結果に応じて、産業医によるラインケア研修を実施するなどの取り組みを行っています。
 また、時間外労働が多い社員に対しては、産業医、保健師との面談(各月2回)を設定し、フィジカル、メンタルの両面からケアを行っています。

■良好な労使関係の維持

 エクシオグループは、労使の相互信頼を基盤として、企業の発展と従業員の労働条件の維持・向上を図るため、定期的に労使協議の機会を設け、安定した労使関係の構築に努めています。積極的な事業運営を行い、企業の健全な発展を図るため、事業計画やその他の重要課題について、労使で意見交換を行う労使懇話会や労働時間等設定改善委員会を定期的に開催しています。

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公正な評価と処遇

 成果を公正に評価することで「やれば報われる」仕組みとして、年2回上司と自ら設定した目標の進捗や達成状況について対話を行い、評価結果を本人にフィードバックすることで評価の納得性を高めています。
 また、全社員を対象として年1回仕事の満足度や将来の希望等について上司と対話する機会を設けています。

対話スケジュール

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人材育成、プロフェッショナリズム

 “人財”第一主義を基本に、新入社員研修、階層別研修、技術研修、営業研修、選抜者研修など、さまざまな研修のほか、資格取得奨励制度や通信教育制度などの自己啓発支援を行い、成長機会の提供および社員による積極的な活用に力を注いでいます。

研修の様子

研修の様子

 

■新入社員研修

 入社後1年間を研修期間と定め、基礎研修、職種別研修、フォローアップ研修、IT資格取得研修等多面的なカリキュラムを設定し、社会人としての常識、企業人としての幅広い知識、基礎技術力の習得に努めるとともに、新入社員一人ひとりにチューターを配置し、育成とフォロー、メンタル面、生活面でのアドバイスを通じて成長を促し、意欲の向上を図っています。また、成果の定着を図るため、2年目にブラッシュアップ研修も実施しています。

■技術研修

 当社の技術力は企業ブランドそのものです。そのため、グループ会社も含め全国規模で技術研修を実施し、IT人材の育成や高度な技術、最新の技術を持った技術者の育成に力を入れています。技技術研修には、社内講習と社外講習があり、社内講習としては、安全品質研修や技術士研修、IT研修専用の研修室での実機講習会などを実施し、社外講習としては、各エンジニアリングの高度な専門技能、ネットワーク・サーバ、プログラミング等IT分野の最先端技術の習得に努めています。

■海外研修

 新たな業容拡大にむけたグローバル事業の展開を視野にいれ、2015年より社員をフィリピンへ派遣しています。現地パートナー企業や現地社員とのコミュニケーション力の強化や海外における仕事の進め方の習得を目的とする約1年間の研修プログラムのほかビジネス英会話の習得を目的としたフィリピンでの短期英会話研修も実施するなど、グローバル人材の育成に力をいれています。
 これらの研修で得た経験・人脈・ノウハウを基に経験を積み、アジアのICT発展に貢献することを目ざします。

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